(ネタバレあり)「アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY〜」感想
こんにちは。べむたんです。
今回は備忘録がてら、「アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY〜」の感想を書いていこうかと思います。
ちょっと文字数の多いふせったー感覚で述べていくので何卒…
ではいきます。
(以下ネタバレ)
公開数日は都合で見に行けなかったものの、それまでに見たTLの紳士淑女の皆様が感情になっていたようすを拝見していました。胸を高まらせながら劇場に向かいました。
入場特典はいちごちゃん。なんのシーンかはわかりませんでした。
まず出だし、「アイカツ!」のロゴを背景にいちごちゃんが出てきただけで感動。OP→タイトルコール→カレンダーガールの流れはあくまでTVシリーズの延長なことを示唆したものか。
最初のコスモスの2人の会話はTVシリーズ2年目後半の展開を思い出すもの。大空→星宮は確定的明らかだったものの、今回星宮→大空の語りが聞けたのはよかった。
先行配信でOP曲「MY STARWAY」は拝聴して石濱節に惹かれていたものの、いざアニメと歌詞を見ながら聴くとさらなる胸の高まりが。それぞれの「はじまりの日々」はTVシリーズを思い出して感涙。
今回のテーマは卒業と次の道へと進むこと。
こういう仲良しの人たちが離れ離れになりつつも心はひとつだよっていう話、その結論に至るまでの苦悩、個人的には大好きなのでアイカツ!でそんな話が見られたのは幸せ。
そしていちごちゃん達の成長物語がTVシリーズ終了から6年経った今見られる幸せ。噛み締めています。
あおいちゃんの決断、おとめちゃんのリアクション、TVシリーズ1年目終盤と対比になっていましたね。それぞれ学生としても社会人としてもその頃より遥かに成長してるんだと実感。
設定上18歳の彼女たちが「大人になる」って繰り返していましたが、それよりだいぶ上な私は大人になれてるのかなあ。こどおじじゃないかなあ。なんて場外で頭抱えていたり。
閑話休題。
「星空のフロア」今回の映画がコスモスをフィーチャーしたものと聞いて、この曲がCGステージ化したらいいなあと思ってたらやってくれましたね。イントロで声出そうになりました。
フォトカツ is ALIVE
あとやっぱりマスカレードが好き。どうやっても学園長と星宮ママの会話はエモくなっちゃう。
学園長のバスローブ?はなんか笑いそうになったけど。
どうでもいいけどあの世代を星宮世代って言ってるのね。松坂世代みたい。
おそらく来春の映画が本編、今回は予告編みたいな導入なのかな? 展開的にはステージ沢山な映画になりそう?